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武蔵野特有の地形による谷を巧みに利用した“回遊式林泉庭園(=園内を歩き回って鑑賞するタイプの庭園)”。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころです。
大正2年~4年に江口定條(後の満州鉄道副総裁)の別荘となり、その後、三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の「庭園を守る住民運動」がキッカケとなって都が買収し、都の運営する有料庭園となり、現在に至ります。
殿ヶ谷戸庭園
トノガヤトテイエン
最寄駅
JR中央線
「国分寺」 徒歩2分
入場料
150円(65歳以上は70円)
入場時間
9:00〜16:30
電話
042-324-7991
休園
12/29〜1/1
英語ガイド
毎週 第1、3日曜日
11時〜、14時〜(1時間)
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