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オオゲツヒメ
大宜津比売
食・穀物・養蚕の神
高天原を追放されたて彷徨っていたスサノウは、腹を空かせて姉のオオゲツヒメに助けを求めました。オオゲツヒメは豊富な食材でもてなしましたが、その食材が「オオゲツヒメ」の鼻、口、尻から取り出したものとわかると、スサノウは激怒し「オオゲツヒメ」を切り殺しました。
死んだオオゲツヒメの頭から蚕が生まれ、目から稲、耳から粟、鼻から小豆、陰部から麦、尻から大豆が生まれました。カミムスビがそれを拾い、全国に広めたとされています。

この神社にあやかって、徳島市西部のこの周辺は一宮町という地名になっており、かつて小笠原氏の一宮城という城もありました。神社の前には四国八十八箇所十三番札所の大日寺があり、神仏習合の時代には一之宮神社と一体化していました。元々は上一宮大粟神社が阿波国一宮(地域で最も階級の高い神社のこと)でありましたが、参拝に不便であるため平安時代後期に国府の近くに一宮神社が作られ、こちらが「一宮」になりました。社格は県社で、徳島市市民遺産に選定されています。
4/2の春祭りでは太々神楽が行われ、五穀豊穣や安産を祈願した一宮神社特有の”湯立神事”も見所です。
一宮神社
一宮神社
イチノミヤジンジャ
創建
800年頃
社紋
粟
住所
徳島県徳島市一宮町西丁224
最寄駅
JR徳島駅
→徳島市営バス
一宮または入田行き「札所前」下車すぐ
電話
088-644-0540
祭
春祭り 4/2
夏祭り 7/8(小規模)
秋祭り 10/18
新嘗祭 12/18
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